Satoyama Utilization Landscape Development
里山利用と景観形成
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Satoyama Utilization Landscape Development
EDUCATION AND
RESAERCH 自然環境を手がかりに
RESAERCH
自然環境を手がかりに
地域や景観の特徴をとらえ
その成果を教育面に活用する
長らく、人間に対してさまざまな資源や場を提供するとともに、人の利用による影響を受けてきた里山。そこには長年にわたる人と自然との関わりが、里山景観という形で形作られてきました。そんな里山にみられる景観の特徴について、地形・植生・土壌さらには人の痕跡に注目しながら研究を進めています。
里山景観
地形・土壌・水・植生および人間活動についての調査を通して、里山景観の特徴やその成立過程を解明していきます。
里山の利用
燃料革命以前に里山で盛んだった薪炭林利用の特徴について、地形や植生の利用の面から検討しています。
里山の現状
かつてのような利用が行われなくなった里山において、現在どのようなことが起こっているのかについて、植生調査や関係者への聞き取りから調べています。